エコカーとは二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物(NOX)などの大気汚染物質の排出が少なく、燃費も良く環境への負荷が少ない自動車であり、ハイブリッドカー、電気自動車、エンジンの環境性能を向上させた自動車などのことを指します。
弊社では、平成22年よりハイブリッドカーの一つであるトヨタ・プリウスを導入し、平成29年6月1日現在、プリウス7台・アクア15台・シエンタ3台・フィット1台・インサイト1台・ヴィッツ3台・ミライース2台と計32台のエコカーを使用しております。
ガソリンの消費が少なく、資源枯渇の抑制にもつながることから、これからもエコカーの導入を積極的に推進し、主に北海道・東北の環境保全に少しでも寄与していきたいと考えています。
良好な自然環境に恵まれた北海道空知・石狩地域において、廃棄物の不法投棄やポイ捨てなどの美しい自然環境を踏みにじる行為があとを絶たない状況にあります。
「何かあるはず できること 何か変 気づいたサイン 無視するな」
セイショウではこのようなスローガンを掲げ、「そらち・いしかりクリーン・パートナー」に登録しています。環境保全行動の輪に加わり豊かな自然を大切にし、育み、守っていくことを宣言して、次代に引き継いでいきます。
たくさんの生き物がいて、それらがつながり合っていることを「生物多様性」といいます。私たちは日々、生物多様性から以下のような様々な「恵み」=「生態系サービス」を受けております。
・すべての生命の基盤
・生活の糧
・豊かな文化の根源
・生活の安全
しかしその一方で、私たち人間活動の影響により、これらは失われつつあります。我々を支えている生物多様性を守るため、当社は出来ることから取り組んで参ります。
事業所から排出される温室効果ガス削減のために、「エコオフィス」を宣言し、取り組みの輪を広げ、環境に配慮した環境づくり・まちづくりを目指します。
1. 冷暖房温度の適正設定
2. 節電・節水の徹底
3. エコドライブの推進
4. グリーン製品の購入推進
5. 新エネ・省エネ設備の導入(LED照明の導入など)
6. ごみの分別の徹底
7. その他、独自に取り組んでいる事項